ホントは行きたくないけど上手く断ることもできないし、どうしたらイイの??(*_*)
↑このような悩みに答えていきます。
この記事を書いているわたしは現役看護師です。
過去のわたしも同じ悩みをかかえていて、「行きたくないな~」と思いながらも毎回飲み会に参加していました。
今回の記事では、
「苦痛を感じながらも飲み会に参加し続けていた過去のわたし」
に向けて記事を書いていきます。
ほんとは行きたくない飲み会に苦痛を感じている看護師さんは、参考程度に読んでくださいねm(_ _)m
看護師の飲み会が苦痛なら行かなくてOK
看護師の飲み会が苦痛なら行かなくてOKです。
ぶっちゃけ、看護師の飲み会はお金も時間もムダでしかないですよね。
飲み会自体が年に数回しかないのなら参加してもいいかなと思います。
でも、看護師って飲み会が多すぎですよね!⚠
- 歓迎会
- 送別会
- 親睦会
- 納涼会
- 忘年会
- 新年会
こんな感じで、「○○会」が大好きな看護師。
これを関係のある診療科や病棟ごとに開催するので、飲み会の数はまじでエゲツないです(*_*)
わたしが働いていた病院は、だいたい1年間で15~20回ほど飲み会をしていました。
もちろん2次会・3次会はあたりまえ!
そして、毎回参加費に8,000~10,000円くらい必要という拷問。
看護師の飲み会はお金と時間のムダづかいなので、苦痛を感じながら参加する必要性はいっさいありません。
飲み会は行きたくないなら遠慮せず断りましょう!
看護師の飲み会を上手く断る方法
そもそも飲み会に参加しないキャラ
飲み会を断るときは、できるだけウソをつかずに「飲み会に行かないキャラ」を作ってしまうのが理想的☆
看護師はオンナの世界なので、「この子毎回ウソついてるやん」って思われるのは単純にダルいです(^_^;)
「飲み会に行かないキャラ」を作るには時間がかかりますが、キャラさえ作れてしまえば超らくチンです!!
- まずは飲み会を永遠に断りまくる
- 「〇〇さんまた来てない。ノリ悪っ!」的なことをほぼ確実に言われる
- 時間の流れとともに「〇〇さんは絶対に飲み会に参加しないキャラ」として公認される
この「飲み会に行かないキャラ」を確立できたら、もうこっちのモン!!(笑)
とはいえ、陰口や悪口を言われる可能性も高いし、なかなかレベル高め。
まずは「飲み会に誘いにくい雰囲気作り」なんかから意識的にはじめてみるとイイかも(^^)
「定時を過ぎてやることが終わったら即帰宅ダッシュ」とかを毎日意識してやるとかですね。
ダラダラ残らず、早く家に帰りたいキャラを定着させましょう。
飲み会を断る理由4選
「飲み会に行かないキャラ」を作るのはなかなか大変なので、飲み会を断る理由を4つピックアップしてみました。
- 金銭的にキツイ
- お酒をストップされている
- 翌日の早朝から予定がある
- どうしても外せない用事がある
上記4つの理由は実際にわたしも使っている理由です。
かなり高確率で断れる理由なので参考にして下さい。
金銭的にキツイ
看護師の飲み会は、とにかく参加費が高い!!(*_*)
これをむしろ逆手に取って、「金銭的に参加するのがキツい」と伝えてみましょう!
金銭的にキツイ状況だと伝えたら、そこまで参加を強要されないはず。
お酒をストップされている
「医者からお酒をドクターストップされている」と伝えるのも1つの手です。
ですが、「お酒が無理ならソフトドリンクだけ飲んだらいいよ」って言われる可能性も(^_^;)
そんなときは、「お酒を飲んでいる人を見るとわたしも飲みたくなっちゃうので今回はやめておきます」みたいな感じで返すと、飲み会をうまく回避できるかと◎
翌日の早朝から予定がある
「飲み会当日はとくに断る理由がない…。」
そんなときは、「明日朝早くから予定があるので今日は飲みに行けない」と伝えてみましょう!
次の日が日勤の場合は、「お酒飲むと仕事にひびくんで。お酒弱いんです。」みたいな感じでごまかしておけばOK!
それでもしつこく誘われる場合は、金銭的にキツいorお酒ドクターストップ作戦で乗り越えましょう!!(;_;)
どうしても外せない用事がある
「外せない用事があって…」は、王道の断り方ですね!
用事の内容はプライベートのことなので言う必要ナシですが、詳しく聞いてくる人は必ずいるかと(*_*)
そんなときは、通院がある、遠くから友人が会いに来る、田舎から親が出てきている、などの理由を述べると効果的☆
飲み会を確実に断るために、用事の内容が「どうしても外せない用事」であることを何気なくアピールしましょう(笑)
飲み会が強制=ブラック病院
よくある悩みですが、「飲み会が強制=確実にブラック病院」です⚠
ぶっちゃけ、飲み会に行かないだけで居心地が悪くなるような職場は早く離れてしまうのが吉です。
もう既に心当たりがあるかもしれませんが、そのような職場では飲み会以外でも人間関係でこじらせる可能性が高いです。
看護師の退職理由で「人間関係」は統計的にも上位を占めているので、「飲み会なんかで、、、」と軽く考えずに一度真剣に考えてみるのもアリです。
わたしが転職のときに使って良かったサイトは以下の記事で紹介しているので参考にどうぞ◎
>>看護師転職サイトランキング【実際に使ったおすすめベスト3を紹介】
飲み会に参加するメリットもある
わたしが以前働いていた病院は「看護師1年目は飲み会に絶対参加」という謎のルールがあり、とにかく飲み会が苦痛でした。
ですが、飲み会に参加すると医者などの多職種とある程度仲良くなれて、その結果、仕事がしやすくなっていくという実感がありました。
これは飲み会に行く最大のメリットかなと!
基本は参加しなくてOKですが、「どうしても断れない、転職もムリ!」という人はこのへんのメリットに目を向けて考え方を変える他ありません。
看護師の飲み会は無理のない程度に行こう
看護師は飲み会がめちゃくちゃ多いです。
飲み会は無理に参加する必要はないし、参加しないことで嫌味とかを言われるような職場なら、まちがいなく転職を考えたほうがよいです。
行きたくない飲み会は上手に断り、無理はせずに自分の健康を第一に考えましょう◎
看護師の飲み会について悩んでいる方にとって、この記事が少しでも参考になれば幸いですm(_ _)m
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