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看護系専門学校の失敗しない選び方【看護師目指している高校生必見】

Question

看護の専門学校に行きたいと思っているけど、専門学校がいっぱいありすぎて、どの専門学校を選べば良いのか分からない!

そもそもどうやって学校を選べばいいの?

看護の専門学校を選ぶときに失敗しないための注意点や押さえておくべきポイントは?

今回は、このような疑問や不安を抱えた現役高校生に向けて記事を書こうと思います。

この記事を書いているわたしは、看護の専門学校(3年制)を卒業し、現在4年目看護師として現役で働いている看護師です。

わたし自身、自分が高校生の時に同じような悩みを持っており、学校選びにとても悩んだ経験があります。

関西の看護学科のある大学や専門学校20ヶ所以上の資料請求をしたり、いろんな学校のオープンキャンパスにも行きまくっていました。

そんな過去の経験があるからこそ、過去の自分と同じ疑問や不安を持っている現役高校生に向けて、看護系専門学校の失敗しない選び方についてお話をしていこうと思います!

この記事の内容
  • 看護系専門学校の選び方
  • 学校選びに失敗しないために見ておくべきこと
  • 一番大事なのは自分自身が努力すること
  • まとめ

看護系専門学校の選び方

看護系専門学校を選ぶ流れは以下のとおりです。

①資料請求をして学校の情報を集める → ②行きたい学校を5校前後に絞る → ③絞った学校のオープンキャンパスに足を運ぶ → ④受験校決定

この流れで看護系の専門学校を選んでいくのがベストだと思います!

資料請求

看護系の専門学校を選ぶために、まずは気になる学校の資料請求をしましょう!

▼無料で資料請求できるおすすめのサイトです。

おすすめ無料資料請求サイト

スタディサプリ進路
※気になる学校をまとめて資料請求できる
※10校まとめて資料請求で1,000円図書カードプレゼント

資料請求は無料でできるので、まだ資料請求していない方は、ぜひ今すぐにでも資料請求しちゃいましょう!

ちなみにわたしが高校生の時もスタディサプリで20ヶ所以上の看護系の学校の資料請求をしました。

いろんな学校をまとめて資料請求・願書請求できるのでおすすめですよ!

とろろ
とろろ
その時は図書カードプレゼントが欲しかったのもありますが、、、(笑)

これはあくまでもわたしのやり方ですが、資料が届いたらまずはその届いた資料をざっと見てみましょう。

ポイントは「分かりやすい資料になっているか」です。

資料をパッと見て分かりにくかったらその時点で候補から除外していました。

理由は単純で、これからその学校に入ったら色々資料を貰うのに、いちいち分かりにくかったら嫌だからです(笑)

もちろん資料請求の資料を作っている人と実際に教えてくれる先生は違うので、そのへんは入ってみるまで分からないですけどね。

学校はいっぱいあるので分かりやすい資料のところを狙いましょう!

資料に目を通していくつか行きたい学校をピックアップして、だいたい5校以内に絞れたらいい感じ◎だと思います。

オープンキャンパス

続いて、資料請求をして学校の情報を集めたら、行きたい学校を絞って実際にオープンキャンパスに行ってみましょう!

資料請求だけだと、実際の学校の雰囲気などは分かりません。

実際にわたしは、資料で見ていたときはいいなと思っていたけど、オープンキャンパスに行ってみて雰囲気が合わないなと感じた学校がいくつかありました。

学校ごとに雰囲気やノリ的なものが結構違ったりするので、本当に入学を検討している学校は、実際にオープンキャンパスに行ってみて雰囲気などが自分に合うかどうか確認しておくことをわたしはおすすめします。

また、知らない土地の場合、周辺施設が充実しているかや、駅から近いかなど、そのあたりの情報も一緒に確かめておくとナオヨシかと思います!

ちなみにわたしは、関西の看護学科がある大学や専門学校のオープンキャンパスに、15回以上は行ってると思います(笑)

とろろ
とろろ
正直、そこまで行きまくる必要はないかと思います(笑)

学校選びに失敗しないために見ておくべきこと

学校選びに失敗しないために見ておくべき比較ポイントは以下のとおりです。

  • 資格合格率
  • 就職先や進学率
  • 施設や設備
  • 学費などの費用
  • 入学選考方法
  • 学校の雰囲気

この6つのポイントを意識して学校を比較することで、失敗しない学校選びができると思います!

資格合格率

まず、国家資格の合格率をチェックしておきましょう!

看護の専門学校に入学するということは、最終的な目標として「看護師の国家試験合格!!」という目標を全員持っていると思います。

そのため、その学校の看護師国家試験の合格率って実は一番気になる部分なんじゃないかなと思います。(私がそうだったので!)

看護系の専門学校はどこの学校でも、一番最新から過去3~5年分くらいの国家試験合格率を公表していると思います。

合格率はあくまでも参考程度にしかなりませんが、その学校がどれくらい実績を上げていて、どのくらい力を入れているか、という指標にはなると思います。

とろろ
とろろ
ぶっちゃけ国試に合格するかどうかは自分の努力次第ですが(*_*)

▼ちなみに過去5年間の看護師国家試験合格率はこんな感じ。

第108回(2019) 89.3%
第107回(2018) 91.0%
第106回(2017) 88.5%
第105回(2016) 89.4%
第104回(2015) 90.6%

見て分かる通り、毎年9割ほどの人が合格しており、真面目に勉強していれば大抵の人は受かるということが分かります。

ちなみに、わたしが通っていた専門学校の過去の国試合格率は、過去3年間100%、100%、97%くらいの学校だったのですが、学校の先生から国試前にこのようなことを言われました。

「あなた達の誰か一人でも国試に落ちたら、この学校の国試合格率を下げることになる、つまり、学校の評判を下げることになるのよ。それがどういうことだか分かってる?」

・・・めちゃくちゃ怖くないですか?(泣)

このように精神的プレッシャーになる脅しのようなことを言われた経験があります・・・

正直、こんなことを言ってくる先生がいる看護学校はヤバ過ぎると思いますが、入学前にそれを見抜くことはほぼ不可能かと思います(T_T)

おそらく、このような脅し文句を言って、そもそも国試に受かりそうもない人に受験させないようにし、そして国試合格率を上げる、なんてことをしている学校もあったりするそうなので、あまり国試の合格率だけで学校を選ぶのはやめておいたほうが良いかと思います。

就職先や進学率

続いて、卒業後の就職先や進学率もチェックしておきましょう!

看護系の専門学校へ進学したいと考えている人の卒業後の進路としては、看護師として就職・助産師や保健師を目指すために進学という大きく分けて2パターンが考えられます。

そのため、看護師として就職したいと考えている人の場合は、「この学校を卒業した先輩たちはどんなところに就職しているのか」ということを事前にチェックしておきましょう!

また、専門学校で看護師免許を取得したあとに、助産師や保健師を目指して編入学などの進学を考えている人の場合は、「この学校の進学(編入学)率はどれくらいなのか」ということを事前にチェックしておきましょう!

卒業後100%近くの人が就職している学校や、卒業後に進学する人が多い学校など、学校によって様々です。

卒業後の進路を想像しながら、自分の理想の進路をたどれそうな学校を選ぶようにしましょう!

とろろ
とろろ
ちなみに、わたしが通っていた専門学校は病院の中に併設されていたため、わたしを含めた卒業生の8割がその病院にそのまま就職していました!

施設や設備

続いて、施設や設備が整った学校かどうかをチェックしておきましょう!

わたしが通っていた専門学校は校舎がとても古く、わたしが専門学校2年生のときに隣に建てられた新しい校舎へと移動になりました。

そのときに感じたのですが、校舎が古かったときは、実習室が狭くベッド数や洗髪台の数なども少なく、自分の思うように演習練習が行なえなかったりしたのですが、新しい校舎に変わってからは、実習室が広くなりベッド数も増え、洗髪台などの数も増え、演習練習がしやすい環境へと変わりました。

また、古い校舎のときは、自由に勉強できるような部屋は1つもなかったのですが、新しい校舎になってからは、自由に勉強できる部屋が設けられたり、図書室がとても広くなったためそこで勉強ができるようになったりと、圧倒的に勉強がしやすい環境へと変わりました。

この経験から、やはり学校の施設や設備が整っていれば整っているほど、勉強や演習練習が効率よくできるため、学校を選ぶ際は施設や設備がしっかりと整った学校を選ぶことがとても大切だと思いました。

学費などの費用

続いて、学費などの費用がどれくらいかかるのか事前にチェックしておきましょう!

学費は授業料だけでなく、教科書などの教材費や実習服などの費用、実習の交通費など、追加で必要になってくる費用が結構あります。

入学から卒業までにかかる費用は、学校によってピンからキリまで全然違います。

ちなみにわたしが通っていた専門学校は、授業料が年間約50万円+その他教材費など、という感じだったので、授業料はかなり安いほうの専門学校だったと思います。

とろろ
とろろ
専門学校に入学したとき、1年分の教科書代が10万円を超えていてとても驚いたことを覚えています(*_*)

また、奨学金などの利用を考えている人は、奨学金の有無や種類、学校独自の特待生制度・授業料の減免制度の有無なども事前にチェックしておきましょう!

学校によっては、返さなくてもよい奨学金などもあったりします。

しかしこの場合は、「卒業後に付属の病院で3年以上の勤務が必須」などの条件がある場合が多いので、そのあたりの条件なども事前に必ず確認しておきましょう!

入学選考方法

続いて、入学選考方法や願書の受付開始時期もチェックしておきましょう!

高校生が受験する際の入学選考方法は、主に以下の4種類があります。

  • 一般入試
  • 推薦入試
  • AO入試
  • 特待生入試

一番多い入試方法は、一般入試・推薦入試・AO入試の3つだと思います。

学校によってどの入試方法を取り入れているかはバラバラなので、自分が受験を考えている学校の入試方法については事前にチェックしておきましょう!

また、入試方法によって願書の受付開始時期が違ったり、出願の条件なども違ったりするので、早めにチェックして余裕を持って出願準備を始められるようにしましょう!

学校の雰囲気

最後に、学校の雰囲気が自分に合うかどうかもチェックしておきましょう!

「オープンキャンパス」の項目でも述べたのですが、入学を検討している学校は、実際にオープンキャンパスに足を運んでみて、雰囲気が自分に合うかどうかを確かめておいたほうが良いと思います!

実際にわたしも、資料で見ていいなと思ったけどオープンキャンパスに行ってみたら居心地が悪すぎて無理!ってなった学校がありました(*_*)

オープンキャンパスは絶対に行くべき!とまでは言いませんが、行って実際に雰囲気を味わうに越したことはないかなと思います。

一番大事なのは自分自身が努力すること

学校選びは大切ですが、一番大切なことは、学校に入ったあとに自分自身がどれくらい努力するかです。

ぶっちゃけ、どの学校に入るかよりも、学校に入ったあとにどれくらい努力するかが未来の自分を大きく左右します。

国試に受かるかどうかも、学校でなく自分の努力次第です。

看護学生の生活は、正直めちゃくちゃしんどいです。

大量の課題に大量の実習記録、実習期間中は平均睡眠時間が毎日1~2時間なんてこともザラです。

学校選びも大切ですが、学校に入学してからが本番なので、看護師になるためにとにかくガムシャラに頑張ってください!

わたしが好きな言葉に、こんな言葉があります。

渡辺和子さんという方の著書「置かれた場所で咲きなさい」という言葉です。

この言葉には、「こんなはずじゃなかったと思う時にも、その状況の中で咲く努力をしてほしい」という渡辺和子さんのメッセージが込められており、この言葉はわたしの中のモットーになっています。

この言葉を常にモットーにしておくことで、どんなにツラい日々が続いても、その中で自分の花を咲かせられるように頑張ろう!とポジティブな気持ちになることができます。

少し話が逸れてしまったので戻しまして(笑)

看護学生になったら毎日忙しく、ほとんど遊ぶ時間はありません(T_T)

なので、学校が決まって入試も終わったら、専門学校入学まで目一杯遊びまくりましょう!(笑)

看護学生になってからも遊ぶ時間は多少はありますが、高校生のうちに思いっきり青春を楽しんでおくことをおすすめします!

まとめ

看護系専門学校の選び方に失敗しないためには、資料請求して情報を集め、行きたい学校を絞り、実際にオープンキャンパスに足を運んで最終的に目指す学校を決定するのが一番良い方法だと思います。

そのためにも、まずは気になる学校の資料請求から始めましょう!


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看護系の専門学校に進学しようと考えている方にとって、この記事が参考になれば幸いです。

学校選びや受験勉強などいろいろ大変だとは思いますが、ぜひ頑張ってください!!

応援しています♡