↑こういった思いを抱えている看護師さんに向けて記事を書きます。
わたしは実際に看護師1年目からずっと(現在4年目)、いまの旦那さんと同棲生活を送っています。
その中で、すれ違いやケンカなどもたくさん経験しましたが、いまではとっても幸せな同棲生活を送ることができています。
この経験を踏まえながら、看護師が同棲前に考えておいたほうがイイことや、なかよしの秘訣についてご紹介していこうと思います!
看護師が同棲をはじめる前に考えておくべきこと
看護師が同棲をはじめる前に考えておくべきことは、つぎの4つです。
- 部屋の間取り
- ベッドは一緒か別々か
- 生活費の分担
- 家事の分担
1つずつ説明していきますね!
部屋の間取り
まず、同棲する際の部屋の間取りはとても重要です!
同棲するとなると、1DK・1LDK・2DK・2LDKの四択から選ぶことになるかと思います。
わたしの個人的なオススメは「1LDK」ですが、部屋の間取りに関しては同棲相手としっかり話合って決めるのがベターです。
同じ部屋で寝たいなら1DKもしくは1LDK、お互い1人の時間がほしいなら2DKもしくは2LDKがイイかと◎
部屋の間取りに関しては、以下の記事を参考にしてみてください↓↓
ベッドは一緒か別々か
夜勤をしている看護師さんは、同棲するにあたって次のような悩みがつきものです。
- 相手を起こしてしまうかもしれない…
- 夜勤明けにぐっすり寝れるかな?
ここで問題になってくるのが、「ベッドは一緒がいいか別々がいいか」問題。
結論から言うと、相手と話し合って決めるしかないです。
ただ、ベッドが一緒・別々・寝室自体が別々の3パターンのどれを選ぶかで、今後の同棲生活が大きく変わってくる可能性もあります。
もしかしたら、ベッドや寝室を別々にすることで、同棲生活にすれ違いが起こってしまう可能性だってあります。
そこで、ベッドが一緒・ベッドが別々・寝室自体が別々、それぞれのメリットとデメリットを以下の記事にまとめていますので、参考にしてみてください!
生活費の分担
生活費の分担は、事前にしっかりと決めておいたほうがイイでしょう!
いくら同棲しているカップルだとは言え、赤の他人です。
ぶっちゃけ、生活費の分担をしっかりしていなかったら、仮に「お別れする」などとなったときにトラブルになってしまう可能性もあります。
お金の揉めごとは、めちゃくちゃ面倒くさいです。
いくら仲良しのカップルだったとしても、あとからトラブルにならないよう、生活費の分担はしっかりと事前に決めておきましょう!
家事の分担
最後に、家事の分担も事前に決めておくことをオススメします!
なぜなら、事前に決めておかないと、どちらかの負担が極端に増える可能性があるからです。
これは必ず当てはまるワケではないですが、大抵の男性は、同棲するとついつい甘えがちです。
特に、看護師は面倒見がいいひとが多く、ついつい世話を焼きがちです。
はじめは、同棲生活がしあわせで家事も負担に感じないかもですが、自分ひとりだけが家事をしていると、そのうちめちゃくちゃしんどくなってきます。
実際にわたしは、「これじゃただの家政婦やん…」と思うようになり、旦那さんに怒りを爆発させてしまった過去があります。
そうならないためにも、ある程度家事の分担は事前に決めておくことをオススメします!
看護師が仲良く同棲生活を続ける秘訣
看護師は夜勤などもあり生活リズムが不規則なので、すれ違いを起こしやすい職種です。
実際、わたしは旦那さんとの同棲生活の中で、すれ違いを起こした経験があります。
せっかく同棲をするのなら、大好きなパートナーと仲良く楽しい日々を過ごしたいですよね!
そこで、わたしの実体験をもとに「看護師がすれ違わずうまく同棲するコツ」について以下の記事にまとめました。
「看護師が仲良く同棲生活を続ける秘訣」もわかると思うので、ぜひ参考にしてみてください!
まとめ
看護師が同棲をはじめる前に考えておくべきことは以下の4つです。
- 部屋の間取り
- ベッドは一緒か別々か
- 生活費の分担
- 家事の分担
同棲生活は楽しいことがいっぱいです!
大好きなパートナーと幸せな同棲生活を送れることを願っています♡
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