みんな夜勤の疲れってどうやってとってるの??
↑このような方に向けて記事を書いていきます。
- 看護師1年目急性期病院に勤務※消化器内科・外科病棟
- 看護師4年目の夏急性期病院を退職
- 約半年間ニート生活を満喫
- 看護師4年目の冬クリニックと訪看の兼務に転職※たまに特養も
わたしも病棟勤務の頃はバリバリ夜勤していましたが、看護師の夜勤ってめちゃくちゃ疲れますよね(*_*)
今回の記事では、看護師が夜勤生活に疲れたときに心身ともに回復させる方法と、無理しないことの大切さについてお話ししていきます。
看護師が夜勤生活に疲れたときの対処法は2つだけ
看護師が夜勤生活に疲れたときの対処法は以下の2つだけです。
- 心身を回復させる
- 夜勤自体を辞める
夜勤生活に疲れたなら、まずはその疲労を回復するために試せることをやってみましょう!
夜勤の疲労を回復できずに疲労がたまるばかりだったり、体力的に夜勤すること自体がかなり負担に感じるなら、それは夜勤自体を辞めたほうがイイです。
詳しくは以下で説明していきますね!
①看護師が夜勤の疲れを回復させる方法
①看護師が夜勤の疲れを回復させる方法は以下の3つです。
- しっかり質の高い睡眠をとる
- 自分に合ったリラックス方法を試す
- 夜勤明けの自分へご褒美をあげる
どれも大切なことなので、1つずつ説明していきます!
しっかり質の高い睡眠をとる
疲れをとるためには質の高い睡眠をとることがめちゃくちゃ大切!!
睡眠をとっても、眠りが浅いとなかなか疲れがとれなかったりします。
まずは睡眠の質を高めて、できるだけ疲れをとれるようにしましょう☆
自分に合ったリラックス方法を試す
疲れをとるには、リラックスできる時間をしっかりと確保することも大切です。
ひとによってリラックスできる方法はさまざま!
好きな音楽を聴く、アロマの香りに癒やされる、など自分がリラックスできることに時間を使いましょう!
アロマではありませんが、わたしの寝室の香りにコレを使ってます↓
深い海の青をイメージした爽やかな香りでとっても落ち着くんです。
夜勤明けの自分へご褒美をあげる
夜勤明けの自分にご褒美を考えておいて、そのご褒美のために夜勤をがんばるのもアリ◎
たとえば、「欲しかったバッグを買いに行く!」とか「彼氏とデートする♡」とか。
ただ、気分転換や癒やしにはなりますが、根本的な疲れの解消にはならないかも。
自分へのご褒美を楽しみつつ、リラックスしたり睡眠をとることも心がけましょう!
②体力的に夜勤がしんどいならスッパリ辞めよう
無理しない人生
「体力的に夜勤はもう無理かも。疲れがまったくとれない!」
って感じなら、夜勤のある働き方自体を辞めたほうがイイかもしれません。
仕事も大切ですが、1番大切にすべきことはあなた自身の心と身体です。
夜勤をすることがあなたにとって負担が大きいなら、無理しない働き方をしてみたほうがいいですよ!
参考:【疲労】病棟看護師に疲れたならゆっくり働いてみよう【本当の幸せ】
夜勤のない働き方はたくさんある
看護師が働ける職場って、結構たくさんあります。
例えばこんな感じ↓↓
- 病院(外来、病棟、OP室、ICU、透析センターなど)
- 老人施設
- 産業看護師
- クリニック
- 検診センター
- ツアーナース
- 障害者福祉施設
- 保育園や幼稚園
- 治験コーディネーター
上記のとおり。
「看護師=夜勤がある」みたいなイメージが強いですが、実際には夜勤ナシの職場のほうがたくさんあります。
夜勤をしない働き方はいっぱいあるので、夜勤は疲れる…というひとは、夜勤のない働き方を検討してみてもイイかもですね☆
転職サイトは非公開求人が多数あるので、まずはどんな職場があるのか情報収集してみましょう!
参考:看護師転職サイトランキング【実際に使ったおすすめベスト3を紹介】
新しい職場も2ヶ月あれば慣れる
転職には不安が付きもの。ですが大丈夫!
わたしも転職経験者ですが、新しい職場は2ヶ月もあれば慣れます。
- 転職する勇気がない
→ 一生しんどい職場で消耗 - 勇気を出して転職
→ はじめの2ヶ月は努力が必要だけど、その後はラクに働ける
わたしなら後者を選びます。
実際に後者をえらんだ結果、ワークライフバランスを重視したとても幸せな日常を送れるようになりました。
新しい職場は2ヶ月あれば余裕で慣れるので大丈夫ですよ◎
まずは行動することが大事
看護師やってて「夜勤生活疲れたな」と思うなら、まずは行動することが大事です。
「はぁ、疲れた~」と言いつつなにも行動しなければ、一生疲れたままです(._.)
- しっかり質の高い睡眠をとる
- 自分に合ったリラックス方法を試す
- 夜勤明けの自分へご褒美をあげる
まずはこの回復法を試してみる!
それでも無理な場合は、夜勤のない働き方を考える!
まずは行動してみないとなにも変わらないので、とにかくまずは勇気を出して行動しましょう(^^)!!
関連記事看護師転職サイトランキング【実際に使ったおすすめベスト3を紹介】
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