看護師

【適正チェック】訪問看護師に向いている人の特徴10個!不向きも解説

【適正チェック】訪問看護師に向いている人の特徴10個!不向きも解説
とろろ
とろろ

こんにちは!現役訪問看護師の「とろろ@toronurse」です♪

今回の記事では、以下のような疑問に答えていきます。

看護師
看護師

訪問看護に興味があるんだけど、訪問看護って向き・不向きがあると思うんだよね。訪問看護師に向いている人の特徴ってどんなものがあるんだろう??

訪問看護師に向いている人の特徴・向いていない人の特徴をそれぞれまとめてみました。

めちゃくちゃ極論を言ってしまうと、「訪問看護をやってみたい!」という気持ちが少しでもあるなら、その時点であなたは訪問看護師に向いています◎

詳しいことは記事内でお話ししていきますね!

訪問看護に向いている人の特徴10個

訪問看護に向いている人の特徴10個

訪問看護に向いている人の特徴10個は以下のとおりです↓↓

向いている人の特徴
  1. 性格が飽き性
  2. 体力に自信がある
  3. やりがいを感じたい
  4. 人と関わるのが好き
  5. 臨機応変に対応できる
  6. 終末期看護に興味がある
  7. マナーのある発言や行動ができる
  8. 引きこもってるより外出するほうが好き
  9. 1人1人にじっくり寄り添う看護がしたい
  10. 夜勤はしたくないけど給料がさがるのはイヤ

1つずつ解説していきますね☆

①性格が飽き性

訪問看護は飽き性のひとにピッタリの分野です◎

病院とかだと処置のやり方・処置に使う物品などがある程度もう決まっちゃってますよね。

とくにクリニックとかだと業務内容がほぼルーチン化されています。

なので性格が飽き性な看護師は、

看護師
看護師

新しいことがないから何だか飽きたな~

みたいになっちゃうことも。

訪問看護は利用者さんの生活の場で利用者さんの持っているモノを活用して看護を実践するので、飽き性の看護師でも毎回飽きを感じることなく楽しく看護が実践できるかと☆

実際、わたしが働いている訪問看護ステーションの先輩Nsはかなりの飽き性なんですが、

訪問看護師
訪問看護師

訪問看護は飽きることがないから面白い(^^*)

といつも言っています♪

②体力に自信がある

訪問看護は30分~90分ごとに利用者さんのご自宅を訪問します。

車移動の場合はそこまで体力がなくても大丈夫ですが、自転車移動がメインのステーションだと、かなり体力が必要かと(^_^;)

とくに真夏の太陽が照りつける猛暑の中や、真冬で雨が降っている寒い日なんかは自転車移動でかなりの体力を消耗します。

なので、体力に自信があるってだけで訪問看護師としての強みになること間違いなしです◎

とろろ
とろろ

先日、先輩Nsの自転車を漕ぐスピードについて行けず、思いっきり置いて行かれました(;_;)笑

訪問看護師の脚力、恐るべし!(笑)

③やりがいを感じたい

看護師として働くうえで「やりがい」を大切にしたいひとに訪問看護は超ピッタリ◎

訪問看護は利用者さんの生活そのものに寄り添って自分にできる最大限の看護を提供します。

そのうえで「いつもありがとうね」などの言葉をいただけると、ホントにやりがいを感じるし心から嬉しいし、モチベーションはバク上がりです!

とろろ
とろろ

看護師として働くうえでこんなに「やりがい」を感じられる場面が多いのは訪問看護だけなんじゃないかな。

と日々感じています。

④人と関わるのが好き

看護師
看護師
  • 人と話すのが好き
  • 人の話を苦痛なく聞き続けられる
  • 人の考え方や生き方を聞くのが好き

こういう人たちは訪問看護師に向いています◎

看護師の中には「人と関わるのはあまり好きじゃない」という人も結構多いので、「人と関わるのが好き」っていう人はそれだけで訪問看護師に向いていると言えます(^_^)

訪問看護では利用者だけでなく利用者の家族ともたくさんコミュニケーションをとるので、人との関わりやコミュニケーションが好きなひとは仕事がとても楽しいと感じられることでしょう!

とろろ
とろろ

人生の大先輩である高齢者とお話をしているとたくさんのことを学ぶことができる!だからわたしは高齢者とのコミュニケーションが大好き(^^)

⑤臨機応変に対応できる

訪問看護は、なにが起こるか予測できないことがたくさんあります。

なので、どんなことが起きても臨機応変に対応できる能力が求められるのも事実!

訪問したときに「転倒して頭から血を流してる」みたいな予測外の出来事に直面したとき、冷静に適切な判断をできるかどうかはとっても重要です。

ちなみに、わたしが実際に体験した予測外の出来事のなかで1番衝撃的だったことは、わたしの目の前で利用者さんがゴキブリを手でつぶしたこと!!!

これは予測外を通りこして、全身が凍りつきそうな思いでした(;_;)笑

とろろ
とろろ

臨機応変に対応するためには、知識だけでなく、精神的なタフさも大事なのかもしれませんね!

⑥終末期看護に興味がある

訪問看護を利用されている方のなかには、「病院ではなく家で最期のときを過ごしたい」という思いで在宅生活を過ごしておられる方もたくさんいます。

そんな利用者さんの生活に寄り添うことができる訪問看護師は、「在宅での看取り」を経験する機会も多いです。

わたしは訪問看護師になる前は病棟看護師をしており、「病院での看取り」と「在宅での看取り」どちらも経験してきました。

在宅での看取りは病院での看取りとはぜんぜん違うし、毎回たくさんの学びを得ることができます。

終末期看護に興味がある人は、一度訪問看護師という道も視野に入れてみるとイイかもしれません!

とろろ
とろろ

最期のときに寄り添うことができる訪問看護師って、本当にいい仕事だなぁとしみじみ思います。

⑦マナーのある発言や行動ができる

訪問看護は「利用者さんの生活の場」で看護を提供します。

利用者さんの生活の場でマナーのない発言や行動をしてしまうのは、言語道断⚠

しっかりとマナーのある発言や行動ができる人じゃないと、訪問看護師はつとまりません!

とろろ
とろろ

信頼関係を築くためにも、自分の言動には注意しなきゃですね☆

⑧引きこもってるより外出するほうが好き

看護師
看護師

閉鎖的な空間にいるよりも、外に出ておいしい空気を吸ったり空を見上げるほうが気持ち良くて好き♡

という人は、訪問看護に超向いています☆

訪問看護は1日中、車や自転車で移動しまくるので、けっこう気分転換になって楽しいです♪

わたしも天気がいい日は「めっちゃ気持ちイイな~」って思いながら自転車をこいでいます(^^)

ただ、雨の日はちょっとテンション下がりますけどね!笑

⑨1人1人にじっくり寄り添う看護がしたい

過去のわたしもそうだったんですが、

多忙な病棟看護師
多忙な病棟看護師

いまの現場は忙しくて業務をこなすので精一杯。ホントはもっと患者さん1人1人とじっくり関わりたいんだけどな…

こんなふうに思ったことはありませんか??

わたしは病棟看護師をしていたとき、「多忙で業務をこなすだけで精一杯」という理由で、患者さん1人1人とあまり充分な時間をとれていないことが本当にイヤで仕方ありませんでした。

ですが、訪問看護は30分なら30分、90分なら90分、その間利用者さんとその家族だけとじっくり関わることができます。

「1人1人にじっくり寄り添う看護がしたい!」と思っている人に訪問看護はピッタリだと思うし、やりがいを感じられて仕事も楽しくなること間違いなしですよ(^^)

実際、わたしは訪問看護師になってから利用者さん1人1人とじっくり関わることができ、日々やりがいを感じながら楽しく働くことができています♪

⑩夜勤はしたくないけど給料がさがるのはイヤ

看護師
看護師

体力的に夜勤はもうしんどいかな…でも、夜勤手当てがなくなって給料が下がってしまうのはイヤだしどうしよう…

こんな感じで迷っていてなおかつ上記の①~⑨に当てはまる項目がいくつかあるなら、訪問看護の道にすすんでみてもイイかもしれません!

訪問看護はオンコールを持たなきゃいけない場合もありますが、基本的に夜勤はありません。

夜勤はないけど、給料面は比較的イイほうかと◎

非常勤(パート)で働く場合も、時給は高めです。

なので、「給料はそのままで夜勤のない働き方をしたい」という人は、訪問看護が向いているかもしれません(^^)

とろろ
とろろ

ちなみにわたしはクリニックと訪問看護をパートで掛け持っていますが、訪問看護のほうが時給は300円高いです!

訪問看護に向いていない人の特徴3個

訪問看護に向いていない人の特徴3個

訪問看護に向いていない人の特徴3つは以下のとおりです↓↓

向いていない人の特徴
  1. 究極の潔癖症
  2. ハウスダストや動物アレルギーがある
  3. 超急性期のバリバリ最新医療に燃える

1つずつ解説していきますね!

①究極の潔癖症

ちょっと言葉が悪いですが、ぶっちゃけ訪問看護で訪問するお宅は、キレイなところよりも汚いところのほうが圧倒的に多いです。(本当に言葉が悪くてすみません)

【訪問看護のデメリット】



ホコリ、虫、排泄物
→これらと戦わなきゃいけない🔥


💉わたしの体験談
︎︎︎︎☑︎床一面に尿失禁→靴下が尿まみれ
︎︎︎︎☑︎訪問中にG(ゴキ○○)が出現


正直ゴキ○○とか尿失禁祭りは
かなりキツかった。


それでもわたしは
訪問看護が楽しくて好き☺️💓

これはわたしが訪問看護師になって3~4ヶ月がたった頃のツイートです。

家の中に虫がいたり、床一面が尿まみれだったり、本当にいろんなお家があります。

なので、「いくら仕事でも汚い家にあがるのは抵抗があって無理」と思うのなら、訪問看護はやめておいたほうが良さげですね(._.)

②ハウスダストや動物アレルギーがある

訪問看護は利用者さんの生活の場で看護を提供するので、「家の中がホコリだらけ」「家の中を自由に犬や猫が歩いている」なんてことは普通にあります。

なので、ハウスダストアレルギーや喘息持ちの人、猫アレルギーなどがある人は注意したほうがいいかもしれません(._.)

ステーション側と話し合って訪問先を調整するなどの対策もとれるかと思うので、アレルギーがあるという理由だけで訪問看護という選択肢をなくしてしまうのはもったいない!

③超急性期のバリバリ最新医療に燃える

訪問看護は利用者さんのご自宅にあるものをうまく活用してケアするので、病院みたいに最新の医療機器を使うということはほぼゼロに近いです。

なので、

看護師
看護師

わたしは急性期が好き!医療の最先端でバリバリ働きたい!!

というタイプの人は、訪問看護には向いていません(._.)

訪問看護師は「向いているか」よりも「やってみたいか」が大事!

訪問看護師になるには「向いているか」よりも「やってみたいか」が大事!

いままで訪問看護の向き・不向きについてお話ししてきましたが、1番大切なことは「向いているか」よりも「やってみたいか」です。

看護師
看護師
  • 「最期のときを支えたい」
  • 「やりがいを感じながら働きたい」
  • 「もっと1人1人に寄り添った看護がしたい」

このような思いを抱えながら働いている看護師さんは、訪問看護という道を視野に入れてみてもイイかもしれません!

わたしは訪問看護師になってみて、利用者さんから「いつもありがとうね」「○○さんが来てくれると安心する」と笑顔で言ってもらえることがとにかく嬉しく、本当に訪問看護師になって良かったなと思っています。

少しでも訪問看護をやってみたいという気持ちがあるなら、わたしはやってみることをオススメします。

この記事があなたの看護師としての働き方を見つめ直すキッカケになれば嬉しいです(^^)

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