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クリニック看護師のデメリットを解説【実体験からメリットも紹介】

クリニック看護師のデメリットを解説【実体験からメリットも紹介】
とろろ
とろろ
こんにちは!現役看護師でブログを書いている「とろろ@toronurse」です♬

わたしは急性期の病棟看護師を約3年半経験し、今はクリニック看護師として働いています。

今回の記事では、現役クリニック看護師のわたしが思う「クリニック看護師のメリット・デメリット」についてお話ししていきます!

クリニック看護師に興味のある方はぜひ参考にしてくださいね(^^)☆

この記事の内容
  • クリニック看護師のデメリット
  • クリニック看護師のメリット
  • デメリットの少ないクリニックを見つける方法

クリニック看護師のデメリット

クリニック看護師のデメリット

クリニック看護師のデメリットは以下の7つです↓↓

  1. 人間関係が幅狭い
  2. 給料が低くなりがち
  3. 長期連休が取りづらい
  4. スキルアップが難しい
  5. 看護業務以外の雑務が多い
  6. 福利厚生が手薄くなりがち
  7. 医師のこだわりが強い傾向がある

1つずつ説明していきますね!

人間関係が幅狭い

当たり前だけど、クリニックはスタッフの数がかなり少ないです。

わたしが働いているクリニックの場合、医者1人+事務1人+放射線技師1人+看護師3人の計6人でクリニックをまわしています。

なので、人間関係の幅はかなり狭い!!

疑問な看護師
疑問な看護師
これの何がデメリットなの??

スタッフの数が少ないので、もし1人でも苦手なスタッフがいたときがマジで地獄です(*_*)

わたしが働いているクリニックは幸せなことに人間関係が神的にイイです。(ほんと良かった~ホッ♡)

クリニックはスタッフの数が少ないからこそ、医院長やほかの看護師との相性がとても大切になってきます。

給料が低くなりがち

クリニックは病棟に比べて給料が低い傾向にあります。

わたしはもともと病棟看護師を約3年半していました。

その3年半のあいだで3交代から2交代に変わったんですが、3交代・2交代それぞれ夜勤のたびに“夜勤手当て”がつきました。

ぶっちゃけ、夜勤手当は毎月4~5万円ほど。

クリニックは基本的に夜勤がないので、この4~5万円の手当てが給料からガッポリなくなるということ!

夜勤がないのは楽ちんだけど、そのぶん給料が下がっちゃうのは痛いですよね(^_^;)

長期連休が取りづらい

クリニックは長期の連休が取りづらいです。

クリニックは少ないスタッフで勤務を組むので、だれか1人が長期休暇をとるだけでシフトを組むのが大変になります。

仮にシフトが組めたとしても、誰かが連勤続きになったり現場の看護師がいつもより少ない人数になったりと、ほかのスタッフの負担が大きくなりがち(*_*)

スタッフが少ないクリニックだからこそ、長期の休みを取るのはなかなか難しかったりします。

とろろ
とろろ
しっかり休みが欲しいなら非常勤がイイかも◎

スキルアップが難しい

クリニックでスキルアップを目指すのは難しいです。

大きな病院なら検査や処置が豊富なので、看護師としていろんなことを経験してスキルアップできます。

ですが、クリニックでは基本的に実施する処置や検査が限られているので、なかなか看護師としてスキルアップすることが難しいのが現実…。

とろろ
とろろ
わたしは内科・放射線科のクリニックで働いてるけど、せいぜい経験をつめるのは採血や点滴、健康診断の各項目くらいかな(^_^;)

まぁこんな感じで、病棟とかに比べてクリニックは圧倒的にスキルアップすることが難しいです。

看護業務以外の雑務が多い

クリニック看護師は、看護業務以外の雑務がホントに多いです。

正直わたし個人的にはあまりデメリットだとは思ってないんですが、

看護師
看護師
看護師としてバリバリ処置だけやってたい!物品の発注とか管理とか、そういうのは面倒くさい!

みたいな看護師さんは、看護業務以外の仕事が多くてイヤになっちゃう可能性がありますm(_ _)m

具体的にどういった雑務があるかは、【体験談】クリニック看護師ってどんな仕事するの?仕事内容教えますの記事内に詳しく書いているので、そちらを参考にしてください☆

【体験談】クリニック看護師ってどんな仕事するの?仕事内容教えますクリニック看護師の仕事内容を説明しています。今後クリニックでの勤務を考えている看護師さんは、参考にしてくださいね!!...

福利厚生が手薄くなりがち

クリニックの場合、福利厚生面が手薄くなりがちです。

クリニックは開業医のような個人経営のところが多く、クリニックによって社会保険への加入方法がぜんぜん違います。

ここでは詳しい説明を省きますが、社会保険が完備されていないクリニックも少なくありません。

また、退職金やボーナスといった制度がないクリニックが多いのも現実(*_*)

とろろ
とろろ
病棟にいたときはボーナスが月給×2倍くらいあったけど、今の職場は月給×0.5倍くらいって聞いてます…

ちなみにわたしは非常勤だからボーナスも退職金も貰えません…。(悲しいな笑)

医師のこだわりが強い傾向がある

クリニックを開業した医師は、大きな病院で働く医師に比べて独自のこだわりを持ったひとが多い傾向があります。

医師
医師
クセが強くてごめんね(笑)

独自のこだわり・やり方がある医師に看護師が合わせなきゃいけないので、医師との相性が悪いと仕事がしにくいです。

とくに、クリニックの場合は医師と看護師の距離感が近いので、相性が悪いとかなりキツいかなと(^_^;)

わたしが働いているクリニックは、看護師の人間関係は最高だけど、先生は気分の変動がおおきくて正直苦労してます(笑)

クリニック看護師のメリット

クリニック看護師のメリット

クリニック看護師のデメリットについてお話ししてきましたが、もちろんメリットだってたくさんあります!

クリニック看護師のメリットは以下の8つです↓↓

  1. 夜勤がない
  2. 残業が少なめ
  3. 専門的知識を学べる
  4. 処置内容が限られている
  5. 急変などの精神的負担がない
  6. 年末年始などに休暇が取れる
  7. 日曜・祝日が休みのことが多い
  8. 家事・育児との両立がしやすい

1つずつ説明していきますね!

夜勤がない

看護師
看護師
夜勤は身体的にも精神的にもしんどい…

こういう看護師さん、きっと多いハズ。

クリニックは基本的に夜勤がないので、夜勤特有のストレスから完全に開放されることができます◎

夜勤が苦痛なひとにとって、夜勤のない働き方ができるクリニック看護師は魅力的すぎますよね(^^)

残業が少なめ

クリニックは病棟などに比べ、比較的残業のないところが多いです。

クリニックは受付順番制・完全予約制・予約優先制の大きく3種類があって、この受付方法によって残業の有無が全然ちがいます!

クリニックの残業事情に関しては、クリニック看護師になったら残業が60時間→0時間になる話【脱出】の記事にまとめているので、ぜひチェックしてみてくださいね☆

クリニック看護師になったら残業が60時間→0時間になる話【脱出】急性期病棟→クリニック看護師に転職したら、残業が60時間→0時間になりました。ワークライフバランスを重視した働き方をしたいひとは、この記事を読んでみてください。...

専門的知識を学べる

診療科によっては、クリニックで専門的な知識を学ぶことができます!

例えば、人工透析科や眼科、美容外科や不妊治療専門などなど。

興味のある分野の専門的知識を働きながら学べるって、めっちゃイイですよね(^^)

処置内容が限られている

クリニックには必要最低限の機材・物品しかないので、実施できる処置内容に限りがあります。

そのため、基本的に看護師は業務内容をルーチン化して覚えてしまうだけでOK!

スキルアップしにくいのはデメリットですが、仕事内容をルーチン化できてしまうのは1つのメリットでもあります◎

急変などの精神的負担がない

クリニックは基本的に外来業務なので、患者さんの急変対応をすることはほぼゼロと思っといてOK。

急変対応はめっちゃ焦るしかなり精神的負担が大きいですよね(;_;)

そんな「急変対応」という精神的負担から開放されるのはクリニックの魅力ポイントです!

とろろ
とろろ
急変がないだけで精神的なストレスがめちゃくちゃ減りました。

年末年始などに休暇が取れる

クリニックの看護師は、年末年始やお盆など、世間一般的な休暇とおなじように休暇が取れるところが多いです!

病棟の場合は年中365日ずっと誰かが病棟に出勤してなきゃいけなかったけど、クリニックは年末年始やお盆は休みのところがほとんど!

やっぱ、世間と同じように休めるって単純に嬉しいですよね(^^)

日曜・祝日が休みのことが多い

クリニックは日曜日+○曜日みたいな固定休が多く、祝日も基本的にお休みです。

日曜が休みだと、恋人や子どもとの時間を大切にしやすいというメリットがあります◎

家事・育児との両立がしやすい

クリニックは夜勤がないので規則正しい生活を送ることができます。

また、基本的に日曜は休みだし、土曜日も休みまたは午前診のみというパターンがほとんど。

なので、夜勤ありの不規則で多忙な病棟勤務に比べて、クリニックは比較的家事や育児との両立がしやすいです◎

実際、クリニックは産休明けで復帰したママ看護師なども多く、ワークライフバランスを重視した働き方がしやすいです。

クリニックはプライベート重視の働き方ができる点が最大のメリットですね☆

デメリットの少ないクリニックを見つける方法

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とろろ
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この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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